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*残心

*残心


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※残心
※相手に背中を見せない
 剣道は、技を決めたといっても、それで終わるわけではなく、打った後は、残心をしなければなりません。
 残心とは、相手に向き直って構え、ひょっとしたら打ってくるかもしれない相手の動きに備えることです。そして次の打突の準備をします。
 打った相手に対して背中を見せない、という心構えが大切なのです。

※もうひとつの残心の意味
 打った後に油断をしないというのが、ここでいう残心の意味ですが、もうひとつ、心を残すように気合いを込めて打ち込むことも残心といいます。気剣体(気迫・竹刀・体勢)が一致した、すばらしい打ち込みの後には、心が残るということです。いずれにしても、打った直後から、相手の変化に注意して対応できるように心がけなければなりません。
※相手の横を、送り足で素早くすり抜ける。
※姿勢を崩さないように、竹刀を返しながら相手に体を向け、構える。
※相手から視線をそらさないために打った後に、元立ちの脇を、打つ側から見て右から抜けていった場合は、左回りで竹刀を返して、相手に残心を示します。またそれとは逆に、小手などを打って、元立ちの脇を左から抜けた場合は、右回りで相手に残心を示します。こうしなければ、相手に向き直る時に、相手から視線をそらしてしまうことになってしまいます。

※打たれたらよける
 練習時には、打たれる側(元立ちといいます)が、面、小手、胴などを、相手が打ちやすいように空けます。そして、元立ちは、打つ側が、打って抜けていく時にじゃまにならないように、体をさばいてよけてあげます。また、この時、元立ちも、相手が残心を終えるまで目を離さないようにします。※打つ側と、打たれる側の呼吸を合わせる。

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